こんにちは、Itsukiです。
バイクでキャンプに行く際は車と違って積載量に気を使います。
可能な限り軽量・コンパクトなもので揃えたいところですが、毎回悩みどころなのが「ランタン」です。
意外に重い・嵩張る、そして暗いと夜に手元が見ずらい。
焚火を楽しんでいる時は良いですが、食事をするときにはちょっと明るくしたいなーと思ったり。
テントの中を照らすものと、タープの下を照らすものと、テーブルまわりを照らすのと…なんてそんなたくさん持っていけません。
暗いと肉の焼き具合も見えない…

そんな中LIGHTHOUSE microを発見し、導入に至りました!
GOAL ZERO LIGHTHOUSE microとは
この GOAL ZERO(ゴール ゼロ)の「Lighthouse Micro(ライトハウス マイクロ)」シリーズ 。
調べたらここ1年近く前から巷で噂になっていたようで、1人で何本も持っている方も多くいる程人気のようです。
軽量・コンパクト
とにかく軽くてコンパクトです。
本体サイズは約93×37.75mm、手のひらに収まってしまうミニマムさ。
そして重量は68g!卵と同じくらいの重さです。

飲んでいたからだすこやか茶のボトルと比べてもこのサイズ。

ソロキャンプにピッタリな明るさ
150ルーメンの明るさだそう。
グループキャンプでは物足りないかもしれませんが、ソロキャンプにはピッタリの明るさです。
グループキャンプ時等もサブのライトとして使ったり、複数本使えばメイン扱いもできそうです。

実際にキャンプで使用した写真。
手前の明るいのがゴールゼロ、奥がDODのポップアップランタンです。
かなり明るい!

長い点灯時間・簡易に充電可能
7時間~最大170時間の点灯時間ということで、一晩使う分には申し分ないです。
また、バッテリー残量が一目でわかるようになっているので、急に切れて困ることも無さそうです。

またUSBコネクタも本体に装備されているので、ケーブル忘れ等もなく、連泊時は日中帯に充電可能です。
USB充電時だと3.5時間でフル充電とのこと。
シェードについて
ランタンとして使う場合、上方へ拡散してしまう光を下に反射させるため、シェードは準備しておきたいところ。
マライカ「レトロランプシェード」
最も有名なのが、民芸雑貨ショップ「マライカ」で販売されているシェード。
これがゴールゼロにシンデレラフィットするとのことで、ずっと品切れ中です…
(私も入荷待ち)

100均アイテムでシェード替わりに
入荷されるまで我慢できず、とりあえずシェードになりそうなものを探しました。
一旦の対処として使用したのはセリアで購入したシリコーンロート。

真ん中部分とサイドの出っ張りをカッターで切り落とすだけ。


ダサいけど、割といい感じですw
しかも折りたたみ式なのでコンパクト。
暗いと漏斗であることもわからないので、ちょっと気に入ってます。
まとめ
満足度はかなり高いです。流石に人気になっているだけありますね。
今ではSNS等でもゴールゼロ用のハンドメイド製品が色々出ているようです。
荷物の軽量化を行いたい方や自分用のギアとしてカスタマイズしたい方に非常にオススメです!
2022/7/28追記)アンバーグローブの装着もオススメです!↓
2022/7/28追記)同じ形状のLEDランタンも試してみました!↓