ソロキャンプに行きたくなるドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」

こんにちは、Itsukiです。

今流行りのソロキャンプですが、ソロキャンプを題材としたドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」。
行ったことがある人も行ったことがない人も、観たら行きたくなるかも!

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あらすじ

奇数話(1,3,5,7,9,11話)は大木健人(演:三浦貴大)、偶数話(2,4,6,8,10,12話)は七子(演:夏帆)がと、主人公が入れ替わりそれぞれキャンプを楽しむ展開となっています。

健人は一人で缶詰を使った料理を食しビールを飲むのが至福の時間。
少し前に失恋をしており、キャンプを通じて傷を癒していく姿が描かれます。

七子は2話(偶数話の初回)では友人とキャンプに来たのですが、
ひょんなことからソロキャンプとなってしまいますが、その後はソロキャンプにハマっていきます。
食材は自らが捕獲・採取したものを使用し、その場で調理をするという健人とは真逆のスタイルで楽しみます。

個人的な見所と感想

まず健人回ですが、失恋が背景にあることもあり、男性であれば特に共感できる、ちょっとセンチメンタルな話が多かった印象です。
缶詰が好きで毎回缶詰を使った料理を作っており、缶詰を使ったアレンジレシピが非常に参考になります。
キャンプに行かない人も缶詰レシピは一見です。

続いて七子回ですが、健人とは真逆に強靭すぎるメンタルで共感はしづらいところが多かったです。(初回からキャンプ場で友人が怒って帰ってしまうが特に気にせずソロキャンプに興じています・・・)
山菜採りや釣りで食材を手に入れており、楽しそうだなぁとは思いつつ、若干ハードルの高いキャンプの印象です。

全話通じて、山・海・川 それぞれでキャンプを行っており、各キャンプ地での景色をドラマを通じて感じることができます。
キャンプ地も関東近辺が多かったため、「行ってみたいな」と思うキャンプ地もありました。

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どこで観れるのか?

このドラマはテレビ東京のドラマ25枠で2019年10月~12月に放映されていたため、現在は放映終了しています。

2021年2月時点ではAmazon Prime VideoでPrime会員であれば無料で視聴することができます。

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