Skaterのアルミメスティン MARVELを使ってみた!

こんにちは、Itsukiです!

最近メスティン料理にハマってる私ですが、今のメスティンはこんな感じに・・・

燻製のやり過ぎ(?)で形がゴワゴワになってしまいました(涙)
底の方もそのうち穴が開きそうです・・・

ということで、穴が開く前にもう一つメスティンを持っておこう!と思い購入に至りました。

スポンサーリンク

アルミメスティン MARVEL

今回購入したのは

Skater(スケーター)  アルミメスティン MARVEL AFTM8 Mサイズ(850ml)

アルマイト加工がされていて、シーズニング・バリ取りも不要です。
サイズ感もtrangiaのメスティンと全然違いますね。

以下、MARVELとtrangia(TR-210)のメスティンの比較です。

trangiaMARBEL
価格¥1,760 ¥3,850
バリ取り必要不要
シーズニング必要不要
サイズ(本体)95×170×高さ62cm122×182×高さ61mm
サイズ(取っ手)120mm165mm
重量150g225g
容量750ml850ml

trangiaより浅く広く重いって感じですね。(重さは全然わからないですが)
なお、MARBELはサイズ展開が多く、600ml、850ml、1000mlとあります。
用途に合わせて購入できますね。

開封!

こんな感じの箱に入ってます。
MARVELって、やっぱりあのMARVELだったんですね・・・!(今更)

取り出してみると・・・

めっちゃオシャレです!

MARVELロゴが蓋にイイ感じで印字されています。

中はこんな感じ。
蓋に関しては内側がボコボコしているので、trangiaのメスティンのようにフライパン扱いするには、ちょっと使いづらそうですね。

trangiaのメスティンとサイズ感を比較してみました。

取っ手に関してはかなり長くて使いやすそうです。
高さが若干MARVELの方が低くなりますが、比べてみると実際は大差なさそうです。 サイズが大きいので、かなり浅くなったように感じました。

ちなみに付属でメスティンレシピがついてきました!

スポンサーリンク

MARVELを使って炊飯してみた

早速使ってみたい!
何を作ろうか迷いましたが、最初なのでまずは普通に炊飯してみました。

0.5合だけ炊こうと思いましたが、米を入れたらこんな感じ。

だいぶスカスカで、一部は底が見えています。面積が大きくなったので0.5合だとちょっと見栄え良くないですね。

1合入れたらいい感じになりました。

水を入れて、火にかけます。

ちなみに炊飯の時間はtrangiaのメスティンとは異なり以下の時間配分のようです。

  • 固形燃料:10分
  • コンロ:中火3分→沸騰後弱火9分
  • 蒸らし:30分

trangiaのものより底が浅い分、火にかける時間が短いんですかね。

火をとめ蒸らすこと30分。中の具合は・・・

ちゃんと炊けてます!
ちょっと底や隅の方はおこげができていますが、問題なさそうです。
とりあえず1口・・・

うん、美味い!

とりあえず初MARVELは問題なく調理できました!

食後に洗ってみたら水洗いだけでおこげも綺麗に取れて、ツルツルでした!

これからガシガシ使っていきたいと思います!

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!