アクセス性最強のキャンプ場 さいたま桃月園キャンプ場に行ってみた

日曜朝、無性にキャンプに行きたくなったけど明日は仕事…
連休だけど疲れが残ってて渋滞にハマりながら出かけるのがシンドイ…

そんな時に最適なキャンプ場、さいたま桃月園キャンプ場に行ってみました!

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アクセス

都心から車の場合与野ICから15分程度、電車の場合もJR埼京線指扇駅から徒歩17分、荒川サイクリングロード脇なので自転車でのアクセスも可。
多様な手段で気軽にアクセスできます!
(今回私はサイクリングロード経由で自転車で向かいました)

料金

2021年9月時点で以下の料金でした。

区画サイトA(35㎡)3,000
区画サイトB(36㎡) 3,000
区画サイトC(60㎡) 4,000
区画サイトD(42㎡) 4,000
薪(使い放題)1,500
ゴミ引き取り300

お財布に優しい手頃な価格帯です。
他にもギアのレンタルも可能なため、手ぶらでキャンプも可能そうです!

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場内の様子

以下が訪問時のサイトマップ。
サウナテントや露天風呂、新しいトイレ等を開拓中のようでした。

バイクや自転車はDサイトのみ乗り入れ可となってますが、他のサイトや車は乗り入れ不可となっているため、駐車場に一度止め、荷物を運ぶ必要があります。

駐車場から少し歩くと入り口です。

まず受付が必要なので管理棟へ。

受付後、区画番号を教えてもらい、サイトへ向かいます。
今回は取れませんでしたが、Dサイトは木の板で仕切られているので、プライベート感がありそうでした。

A~Cサイトのあるメインのサイトがこちらです。
結構隣との距離が近く、向かい合わせに別の利用者がいることになるので、気になる方はタープや陣幕等使用するか、Dサイトを利用した方が良さそうです。

私が今回使用したAサイト。
見ての通り、一番小さいAサイトでもソロテント+タープを張っても余裕でした。
別のキャンパーでサーカスTCをAサイトに張っている方もいたので、余程巨大なテントとかでなければ全然収まります。

ピザ窯の使用も有料で出来るようですが、焼いたピザや鮎の塩焼きの販売もしていました。
また、薪使い放題なのも魅力の1つ。残量を気にせず焚火ができるのは秋冬になると重宝しそうです。

また、場内にコーヒーショップもあるので、設営前にのんびり休憩するのも良さそうです。

他にも、駐車場付近にRyan02というかき氷で有名な飲食店があります。
こちらで購入してテイクアウトするのもアリですね。

水場は場内に1つ。
サイト数が少ないので、特に人と鉢合わせすることはありませんでした。

場内には猫が徘徊していました。
飼っているのでしょうか?
消灯後はこっそりサイトの方にも遊びに来ていましたw

暗くなってくると場内に設置されたライトがほんのりと照らしてくれました。

まとめ

都心からすぐにアクセスでき、移動手段も徒歩(+電車)、自転車、バイク、車と問わない便利なキャンプ場。
田舎の広大な自然と比べると見劣りしますが、ちょっと焚火がしたい時、BBQがしたい時、テントやタープで過ごしたい時等、小旅行ならぬ小キャンプ的な感じで気軽に来れる、そんなキャンプ場だと思いました。

また、オープンしたてで現在も開発中のキャンプ場なため、今後の発展が楽しみです!

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