こんにちは、Itsukiです。
夜にバイクで出かけてみよう!
ということで、埼玉の方で用事があったため、バイクで向かうことにしました。
今回走ったルート
今回目的地は大宮付近だったので
行きは中野長者橋→与野までC2/S5経由で大宮まで向かい
帰りはゆっくりと17号(新大宮バイパス)を使用して帰りました。
首都高の光景
行きは首都高で向かいます。
時間は夕方、下道や首都高入りたては帰宅ラッシュなのか交通量が非常に多かったのですが、
板橋本町~中台あたりから徐々に快適になってきました。

関係ないけど昔からこのオレンジの外灯はなんか好きです・・・!

荒川を越えて、埼玉県に入ります。
荒川の上を風も強いですが、開けているので東京・埼玉の街の明かりが良く見える絶景ポイントでした!

浦和の料金所を越えて、大宮線に入ると
制限速度も上がり、道も走りやすくなるので、非常に快適です。

深夜の新大宮バイパス
帰りは深夜0時頃。
帰宅するだけなので、ゆっくりと下道で帰ります。
この時間帯になると、下道でもガラガラでした。


下道でも荒川を越える時、夜景が良く見えました。
(流石に時間的に明かりは減ってしまっていました)

ナイトツーリングのメリット
ナイトツーリングにはメリットがたくさんあります。
①交通量が少ないから走りやすい
渋滞に巻き込まれたらせっかくのツーリングもストレスになってしまいます。
写真の通り、夜は交通量が少なくメチャクチャ走りやすいです。
②気温が低い
これは夏場は特に大きなメリットです。
冬場は逆にデメリットにもなりますが、装備が整っていれば特に問題ありません。
タイヤ等バイクへの影響的にも◎です。
③夜景が綺麗
工場夜景や街の夜景等、様々な夜景を楽しみながら走ることができます。
ただ単に道路の外灯も私は好きです。
昼間と違って、曇りでも景色を楽しみやすいです。
ナイトツーリングのデメリット
もちろんデメリットもあります。
①視界が悪い
これにつきます。
徒歩の人が全員反射材をつけて歩いているわけでもなく、無灯火で走る自転車も多いので、昼間より一層周囲に注意しながら走る必要があります。
また、ミラーシールド・スモークシールドのヘルメットを使用した場合、外灯付近以外はほぼ視界が見えないので、ナイトランの時はクリアシールドに変えることをお勧めします。
②気温が低い
メリットでも記載した通り、装備が揃ってない人の場合、冬場はデメリットかもしれません。
また、山道等は凍結の危険もあります。
まとめ
最近は休日昼間に渋滞にハマってしまうことが多かったため、久々のナイトランでストレス解消できました。
なお、山道のような外灯が少ない場所や気温の低い凍結しそうな場所の場合、夜は特に危険が高まるため、オススメできません。
十分に注意をした上でナイトランを楽しんでいきたいですね!