軽量&コンパクトなタープ モンベル(mont-bell) ミニタープHX

こんにちは、Itsukiです。

日除けや自分だけの空間づくりに欠かせないタープ。
夏場はもちろん、混雑したキャンプ場でソロキャンプを楽しむ際は絶対に持っていきたいアイテムです。

しかし、テントに加えてタープも持っていくとそれだけ荷物は嵩張り、重量も増します。バイクだと荷物によっては別の何かをあきらめる等苦い思いをすることもしばしば。

そんな中、今回購入したミニタープHXはキャンプツーリングに最適なタープでした。

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モンベル(mont-bell) ミニタープHX

スペック

まずはスペックから。

  • 拡げたサイズ:横幅338cm×280cm×高さ165cm
  • 収納サイズ: 13×13×23cm
  • 重量: 640g(ハリヅナ、ペグ、バッグ込重量870g)
  • 素材:75デニール ポリエステルタフタ(耐水圧1500mm)
  • 加工:難燃加工、ウレタンコーティング

収納サイズが滅茶苦茶小さくて軽いです!
メイン使用しているムササビウイングと比べると以下の通り。
(サイズや材質が違うので比較対象としては微妙ですが)

重さも缶ビール2本分程度なので、ちょっと多めにお酒を持っていく程度の感覚です。

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使用感

YOKATIPI(ヨカティピ)と連結させて張ってみたところ以下のような感じになりました。
風が強く右側がすごいことになっていますが、サイズ感の参考になれば。

ソロ~2人程度であれば、全然不都合無いサイズ感です。

また、難燃加工がされているため、タープ下で焚火を行っても燃え移りづらいという点もGoodです。
このタープを張り焚火を3回程度しましたが、今のところ穴が空いたりすることはありませんでした。(風が強い日、このタープは無事でしたが、椅子とテントには穴が空きました…)

気になる点

性能的には全く文句無しで満足です。
唯一あげるとすると、カラーバリエーションが少なく茶色系のカラーが無いため手持ちのテントに合わせづらいところでしょうか。
是非カラーバリエーションを増やしてもらいたいです。

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まとめ

このタープを導入してから、ソロキャンプツーリングの際に躊躇することなくタープを持っていくことができるようになりました。
また、難燃加工であるため普通のタープよりは安心して焚火ができます。
(ガンガン燃やすつもりのときは流石にTC素材のムササビウイングを使ってますが)

重量やバッグの容量でタープの利用をあきらめていた方には是非オススメです!

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