こんにちは、Itsukiです。
最近専ら、手軽な缶詰の利用率が上がっています。
今回は缶詰＆メスティンで半自動で出来上がるカレーうどんを作りました。
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作り方
材料
- チキンタイカレー缶詰 1缶
- オリーブオイル 小さじ２
- うどん 1玉
- 水 150ml
- 鷹の爪 輪切り適量
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料理方法
①うどんの両面にオリーブオイルをかける
②メスティンに網を入れた後、水と①のうどんを半分に折って入れる
③固形燃料に火をつけ、蓋を少しずらしてのせる。蓋の上に口を少し開いた缶詰をのせる。
④火が消えたらメスティンの湯を捨て、網を外した後麺をほぐす
⑤缶詰を④に開けてよく混ぜる。最後に鷹の爪をふりかけて完成。
調理・実食
今回使う缶詰は定番のこちら。
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まず、麺のくっつき防止のため、うどんにオリーブオイルをかけます。
袋の中でかけることで洗い物が減ります。
メスティンに水と網を入れ、その上にうどんを入れます。
通常サイズだと1玉でいっぱいになります。
ちょっとだけ蓋を開けた状態で固形燃料に着火します。
上に缶詰をのせて、カレーも同時に温めます。
缶詰も破裂防止のため、少しだけ口を開けておきます。
あとは火が消えるまで放置するのみ！
火が消えたら湯切り＆網を外します。麺もちょうど良い具合になっています。
あとは缶詰と鷹の爪をちらして完成です！
タイカレーの辛さにプラスして鷹の爪の辛さが加わり、結構辛いです。
辛いのが苦手な人は鷹の爪を少量にするか、入れない方が良いかもしれません。
麺をすするとタイカレーが良く絡んでいて、非常に濃厚で美味しいです。
ほぼ火にかけて放置なので、キャンプ中に別の一品を作りながら作るのに向いていそうです。
夏はカレーを温めず、麺を冷水でしめて冷やしカレーうどんにしてもイケます。
なお、冬場は気温が低いとカレーの缶詰の温度が中途半端になるため、熱々で食べたい場合は缶詰だけ追加で火にかけることをオススメします。