バイク用ソロキャンプギア一式ご紹介(2021年夏版)

今年も夏が終わり、涼しくなってきましたね。
今後の冷え込み具合を見て、少し早いですがそろそろキャンプ装備の見直しをしようかと思い、今年の夏装備の一軍メンバーを振り返りがてら、昨年同様に使っているギアを紹介していきたいと思います!

(昨年版はこちら↓)

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前提

昨年同様ですが、タイトルの通りバイクでのソロキャンプを前提としています。
積載可能な範囲で気に入ったギアを使用しており、軽量・コンパクト性は意識しますが、ウルトラライトに特化しすぎることはしていません。

バッグ

冬に比べて荷物が少なくなる夏。
新ギアを試す際や、人とキャンプするとき、夏以外はTANAXのキャンピングシートバッグを使用しています。

ただ、夏場のソロキャンプであれば今年は主にサイバトロンのバックパック+バッグをメインに使用しています。

こちらのバッグは40L程のため、TANAXのシートバッグより容量も少なく、サイズ的にも長いものが入りません。

しかし、ベルトでリュック上下にテントやマット等を縛ることが可能なため、家 ⇔ 駐車場や駐車場⇔キャンプ場の移動時も楽々搬入出できちゃいます。

移動時は主にトップケース(後述)に突っ込み、荷物が多いときは軽量なものだけ入れて背負って移動しています。

また、キャンプ場付近で買い出しする際は持っていきませんが、自宅から肉やお酒を持っていくときは昨年同様こちらのクーラーバッグも追加で使用しています。

トップケースにリュック、ケースにカラビナ固定でクーラーバッグを取り付け、サイドケースにその他荷物があれば突っ込んでいます。

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テント

夏場は以前紹介したこちらをメインで使用していました。

上記の記事でも書いた通り、虫嫌いなため寝るときに虫が入ってこないことと、非常に軽量・コンパクトで設営も簡単なため、使用し続けています。

ワンポールテントの場合、積載的にポールの存在がネックですが、こちらはトレッキングポールで使用していることもあり、そこもGoodです。

タープ

天候やキャンプサイトにもよりますが、晴れた日に直接日光が照りつけるようなサイトでのキャンプの場合、タープも持っていくようにしています。

メイン使いはこちらのモンベルミニタープHX。

バックパックにも、バイクのサイドバッグにも余裕で入るサイズ感なので、特に苦無く持ち運べます。

ポールは1本分で必要な長さだけを持っていき、片側はテントとカラビナで接続することで使用し、荷物を減らしています。

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シュラフ

昨年から一軍続投、夏はこのシュラフ一択です!

マット

冬場はコットを使用していますが、夏場は底冷えも気にしなくて済むのでお手軽なマットを主に採用しています。

地面によっては凹凸が気になるケースもあるため、エアーマット・エアピローも併せて使用しています。

詳細はこちらの記事に記載していますが、非常に軽量かつコンパクトなため、追加の荷物となってもきになりません。

テーブル・チェア

テーブルは主にSOTOのフィールドホッパーか
キャプテンスタッグのアルミローテーブルを使用しています。

フィールドホッパーの方が軽量コンパクトかつ設営・撤収時も数秒で済むため楽々ですがキャンプ時の食事内容に合わせてアルミローテーブルを使用しています。

チェアは昨年に引き続き、ヘリノックスのグラウンドチェア。
キャンツー時のチェアは当面乗り換える気持ちがわかないほど、積載面・使用面共に満足しています。

クッカー

もう最近はせいぜい焚火で肉を焼き、カップ麺を〆で食べるパターンが多く、
snowpeakのチタンマグとシェラカップとカトラリー持っていくだけになっています。

コーヒーやカップ麺用にお湯を沸かす際もマグカップに水を入れ、マグにフィットする蓋を乗せてケトル替わりにしています。

上記のsnowpeakのマグカップにはトークスの蓋がジャストフィットしました。

ランタン

必ず持っていくのはゴールゼロのLIGHTHOUSE micro。夏は日が長いのもあり、ソロキャンプにはコイツで1つで十分!

もちろん雰囲気作りに欠かせないオイルランタンも持っていきます。
軽量/コンパクトにオイルランタンを楽しめる、キャプテンスタッグのオイルランタンを併せて持っていきます。

火起こし関係

この辺は全て昨年から続投のギアたち。
壊れなければ来年も入れ替わりは無さそうです。

その他

虫対策にはやっぱりコレ!
夏キャンプの必須アイテムですね。

何かあった時の救急用品も必須です。

まとめ

昨年よりもコンパクトな荷物となり、積載や設営・撤収時も非常に楽になりました。
前までソロキャンプへ行く際は出発時の準備で面倒になり中止にするケースもありました。
今の装備になって、キャンプへ行こうと思い立ったらバックパック1つ背負って家を飛び出し手軽に行けるようになったのは、面倒くさがりの私にとってはかなりのメリットでした。

キャンプツーリング時のギア選びの参考になれば幸いです。

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