バイク用ソロキャンプギア一式ご紹介(2020年夏版)

こんにちは、Itsukiです。

最近も忙しく中々キャンプに行けていません。
寒くなってきたので、次にキャンプへ行く前に道具を冬用に切替えた際、今年の夏のセット一式を見直しました。
ということで、今回は私のキャンプ道具一式を紹介していきたいと思います。

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最初に

タイトルの通り、バイクでソロキャンプに行くときの装備となるため、バイクに積載が可能であることを前提としています。

以下、クーラーバッグを除き、全てシートバッグに詰め込み可能です。
※クーラーバッグはトップケース内か、シートバッグの上にカラビナ接続で載せています。

バッグ

利用しているシートバッグはバイクキャンパー御用達のこちら。

最大75リットルの大容量でタンデムシートに詰めるこちらのバッグ。
基本はこれに収まるかどうかでギアの選定をしています。

また、キャンプで一番大事な食材や飲料はこちらのクーラーバッグで持ち運びしています。

シートバッグの上にカラビナ接続で固定できるので便利です。

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テント

最終的に落ち着いたのは以前紹介したこちら。

非常に軽量コンパクトかつ、オールシーズンで使えるためコレ1つあればテントは充分です。(薪ストーブがインストール可能な作りになっています)

ワンポールの場合、ペグが刺さらないと致命的なので、ペグハンマーは必須です。

タープ

基本は持っていきませんが、雨が降りそうな時や日差しが強い日だけ持っていくようにしています。
バイクで雨の中移動したくないので、日差し避け目的が強いのでこちらを採用しています。

ポリコットンなので日差し避けとしての効果はメチャクチャ高いです。
そのかわり、重量が結構あるのでその日の天候や気分によっては持っていかないことが多いですね。

ちなみにタープ用のポールで使用しているのはこちら。

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シュラフ

夏は正直無くても大して困らないことが多いですが、気持ちだけ持って行ってます。
ということで性能は度外視し、こちらのシュラフを利用しています。

何より軽量・コンパクト、袋で圧縮も可能なのがGoodです。
意外とコイツで春・秋も十分対応できます。
(真冬は無理そう)

コット

荷物になりますが、翌日もバイクでの移動を楽しむためには快適な睡眠が不可欠です。ということでコットを持っていくことをオススメします。
私はこちらのコットを使用しています。

上記コットの上に、贅沢にエアーマットを敷いて利用しています。

この組み合わせ、自宅の安いマットレスのベッドより正直寝心地が良いです笑

テーブル・チェア

テーブルはこちら。

椅子はローチェアでこちら。

この組み合わせ、高さも丁度良いです。

クッカー

基本はメスティンを利用しています。

あとは食器替わりにもなるシェラカップ。

あとはカトラリーも忘れずに。

また、別記事で投稿したように、ダイソーのメスティンやセリアのシェラカップも重ねて持って行ってます。

・ダイソーメスティン
・セリアのシェラカップ

ランタン

基本的にはコンパクトなものを採用しています。

ランタンに関しては別記事でも投稿しています。

・ゴールゼロ
・WAQ

ただし、譲れないのがオイルランタン。
嵩張るのでオススメはしませんが、味があるので私は好きで持って行ってます。

タープを利用するときはタープのポールにハンガーをかけていますが
テントのみのときはランタン用のポールを持っていきます。

火起こし関係

焚火台は定番のこちら。

耐火シートと耐火手袋は必須です。

面倒な時は、固形燃料+ガスマッチでつけてしまいます。

余裕があるときは、ファイアスターターで頑張ります。

炭火焼肉を楽しみたい時は、B-6君も併せて利用しています。

熾火を使用する時もありますが、すぐに食べたいのでこちらを利用しています。

バーナー

主に利用しているのはこちら。

ですが、最近は専らアルコールストーブと焚火で済ませてしまっています。

虫対策

定番のコレ。

あとは、念のため殺虫剤と虫よけスプレー、虫刺されの薬も持っていきます。

その他

バトニングや料理にも使えるナイフを1本持っていると便利です。

何かあったときのために救急キットは持っていくと安心です。

まとめ

こうして振り返ると不要と思えるものもありますが
このセット一式に今のところ落ち着いています。

車で行くのと違って、荷物に制限があるので
バイクでキャンプツーリングをされる方、ソロキャンプをされる方の参考になれば幸いです。

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