EVERNEW(エバニュー)チタンアルコールストーブを導入した感想

結論から言います、最高です!

どーも、Itsukiです。
とうとう私もアルストに手を出してしましました。

アルストを導入した理由は以下の通りです。

  • 通っぽいから
  • 味があるから
  • 荷物が減るから

これだけです…!

色々ガスバーナーと比べると不便な点もありますが、逆に愛着がわきます。
軽量化目的と単純な自己満足の世界ですが、趣味のキャンプではこれが重要ではないでしょうか。

ということでエバニューのアルストを購入したので綴っていこうと思います!

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EVERNEW(エバニュー)チタンアルコールストーブについて

チタンアルコールストーブ
品番:EBY254
サイズ:外径7.1(内径3.9)×高さ4.2cm
素材:チタニウム
質量:34g
燃料容量:70ml
※燃料アルコール専用

30mlのアルコールで約5分燃焼しおよそ400mlのお湯を沸かす事が出来る

EVERNEW 商品ページより引用

とのことです。

とりあえず購入するならチタンのが欲しい!と思ってたので有名なコイツを購入。

アルストセット一式

買ってすぐに試したい! ということで色々まとめて購入しました。

  • アルコールストーブ
  • 五徳
  • 火消し蓋
  • ボトル
  • 燃料用アルコール
  • 耐火シート

アルコールストーブは前述の通り。
専用の五徳があるので、こちらも併せて購入。

なお、EVERNEWのチタンアルストは蓋がありません。
ということで、念のため火消し蓋を購入。

使うのに必要な燃料用アルコールとキャンプ時に持ち運ぶためのボトル。
ボトルは定評のあるナルゲンの60mlにしました。

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使ってみた!

早速開封して使ってみました!

燃料を入れる際、中に30mlと60mlの目盛りがついているので判りやすいです。

この上に五徳を取り付けます。
頼りなさそうだと思っていたら、結構しっかりハマりますね。

いざ着火!!

結構すごい勢いで燃えます。
ちなみに以下は後で撮った、暗闇の中で燃える様。

試しにアヒージョとパスタを作ってみたのですが、
すさまじい火力ですぐに沸騰してしまいました。

火消し蓋を使えば火力調整もできるのですが、これを付けると五徳が設置できません。
また、蓋を付けセンターの火だけにしてメスティンを乗せると火が消えます。
火力調整の仕方は今後の課題ですね…

60ml入れて調理をしてみた結果、15分30秒程で火が消えました。
ガッツリ調理するなら60mlあれば1食分は作れます。
お湯を沸かしたり、ちょっとした調理レベルであればナルゲンの60mlボトルでもっていけば十分1泊2日行けますね。

火が消えた後、アルストと五徳を見ると綺麗な青色になっていました!
この感じを楽しみたくてチタンにしたんですよねー。
使い込むほど味が出てくる感じ、たまりません!

収納性について

さて、肝心の収納性ですが、流石としか言いようがありません。

まず、一般的なtrangiaのメスティンに入れてみました。
もう少し入りそうですね。カトラリーも入れられそうです。

もちろん蓋もしっかり閉まります。

続いてはMARVELメスティン。
スッカスカですね。調味料とかも入れていけそうです。

MARVELメスティンはtrangiaのより高さが低いので、蓋が閉まるか不安でしたが…

全然ヨユーでした!

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まとめ

初めてアルストを購入しましたが、メチャクチャ満足しています。
火力調整の難しさは今後の課題ですが…
その欠点をとっても、この軽さ・収納性、そしてドンドン自分色に染まっていく感じ…たまりません!

なお、燃料用アルコールの扱いは十分に注意が必要です。
私は今回テーブルに少しこぼしてしまい塗装が剥げてしまいました…

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