こんにちは、Itsukiです。
2020年2月9日、ビットコインが500万円台に突入し、盛り上がりを見せている仮想通貨界隈。
ビットコインだけに限らず、アルトコインや仮想通貨市場自体の明るいニュースが数多くありました。
2/8週の明るいニュース
- 2021/02/08 テスラ社 ビットコインに15億ドル投資
- 2021/02/09 ビットコイン500万円突破
- 2021/02/09 カルダノ(Cardano/ADA)とポルカドット(polkadot/DOT)がリップル(XRP)を時価総額で上回る
- 2021/02/09 デジタル通貨フォーラムの会合開催
- 2021/02/09 bitFlyerでリスク(Lisk)のステーキングリワードサービス開始
- 2021/02/09 SBI証券でビットコインレバレッジトラッカーの提供を発表
- 2021/02/11 北米初となるビットコインETF(上場投資信託)がカナダの規制当局から承認される
- 2021/02/11 世界最大のカストディアン、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)が2021年後半に暗号資産取引サポートのためのデジタル・カストディ部門を発足させると発表
- 2021/02/12 大手カードブランドMastercard(マスターカード)が2021年後半、暗号通貨での決済を行える機能を導入することを発表
仮想通貨がより身近に
昨年10月のPayPalの仮想通貨決済の参入発表に続き、マスターカードも仮想通貨決済の導入発表がされたことで、仮想通貨が一般的に使われるようになる未来がより現実的になってきたように感じられます。
世界では仮想通貨のETFや大手金融機関の仮想通貨に関する部門の発足等大きな動きが起きています。
国内でもSBI証券が仮想通貨に関する金融商品の発表やデジタル通貨フォーラム開催等、プラス面のニュースが見て取れます。
今年もまだまだ盛り上がりが期待できそうです!
気になるアルトコイン
ニュースに出てきた以下のアルトコインは今後も要注目です。
ADA、DOT、XRP、Lisk、DOGE(ドージ)※
※2021年1月末より頻繁にニュースとなっているテスラのイーロン・マスクCEOがビットコインやDOGEに関するツイートをしている
XRPやLiskは国内取引所でも取り扱いが多く、購入がしやすくなっています。
しかし、それ以外のアルトコインは国内取引所では購入ができないため海外取引所を利用する必要があります。
上記のアルトコインが全て取引できる、日本語化に対応した取引所のBinance (バイナンス) がオススメです。
オススメの国内取引所
まだ仮想通貨取引を行っていない方は、まずは日本円と仮想通貨を交換するため、国内取引所に口座開設をする必要があります。
bitFlyer(ビットフライヤー)
国内取引量No.1の有名な取引所。
取引量が多いため注文が通りやすくなっています。
セキュリティもSqreenから世界一セキュリティが強固である評価を受けており、最大500万円までの盗難補償が用意されているため安心感が高いのが特徴です。
Coincheck(コインチェック)
アプリダウンロード数国内No.1。
取引手数料は無料。
国内取引所ではアルトコイン取扱い最多の15種。
アルトコインを狙うならオススメ。
GMOコイン
こちらもDMMと同様に手数料が他の国内取引所と比べると安く、入出金手数料も無料とコスパの良い取引所です。
保有している暗号資産をGMOコインに貸し出し賃借料を受け取れるレンディングサービスも用意されています。
東証一部上場が運営しているため安心感も高いです。
※当サイトで記載している「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。